令和7年の祈年祭
過日、4月10日(木)に令和7年の髙城神社の祈年祭が滞りなく斎行されました。
当日は天気も穏やかで、大変多くの皆様にご参列を頂戴することが叶いました。
この時期の天気はまさに三寒四温といったところで、寒さ暑さを繰り返して季節が巡ってまいります。
春本番を迎え、当社では例年通り、祈年祭に併せて社務所の屋上に鯉のぼりを掲げております。
晴れた日はぜひ空を見上げていただき、御社殿越しにでも当社の屋根より高い鯉のぼりをお楽しみください。
ここ熊谷市では、本記事編集時点の4月13日にて、熊谷駅前の土手沿いにて開催されている
「熊谷さくら祭」が最終日を迎えており、あいにくの雨とはなっておりますが、多くの方がご覧になられたかと存じます。
神社としましては、祈年祭が終わりますとすぐに6月30日の『胎内くぐり』に向けての準備となります。
そして胎内くぐりが終わるといよいよ夏本番、といったところで、昨年と同様に夏季限定の御朱印や、
もうひとつ夏に向けて新たな仕掛けを検討しているところでございます。
年間を通して当社の縁結びの神様のお力を頂けますよう、皆様方のご来社心よりお待ちしております。
数年前の祈年祭当日は、朝は晴れていながらも、御社殿の中で神事を終えて外に出たら大雪になっていたということもございました。
春の桜も満開を通り過ぎる今日この頃、どうぞ体調など崩さぬようご自愛ください。
